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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

子供の「なぜ?」はしっかり受け止めよう

 

だって、周辺知識ゼロなのよ?

 

「もしかしたらアレと類似してるのかも」

 

なんていう、うっすらとした予想とかもない乗っ取りことが多いわけじゃん?

 

それほどに子供は「未知」に囲まれて生きてるんだ。

 

そう思わない?

 

 

だから「どうして?」と子供が書いてきたら

 

しっかりと向き合ってほしい。

 

何に対して、

 

どのくらい未知なのか

 

どのくらい予想できてないのか

 

大人なら、突然意味不明な体の不調を感じた時の感覚に近いだろうか

 

 

頭が痛い

 

とか

 

ふらつく

 

とか

 

言語化できるようならまだ「既知」の何かに似てる。

 

予想が立つわけだ。

 

ところが、本当に未経験な身体の感覚が襲ってきたら?

 

 

何これ、え、なになになに…

 

 

という驚きと不安

 

 

世界がそこだけに集中するような

 

 

そんな感覚になる。

 

 

その時目の前に医者がいて、

 

 

「これ何ですか?」

 

「どうしてこうなるの?」

 

 

と問いた時

 

 

医者が「後でね」「さあ」と、スマホを見ながら答えたとしたら

 

 

あなたはどう感じるだろうか

 

 

 

その医者に対して何を思うだろうか

 

 

 

 

そういうことだ

 

すぐに分からなくても

 

「いつからそう感じてます?」

 

「まず痛みはありますか?どこかに」

 

そう目を見て聞いてもらいたいでしょ?

 

 

 

それと同じよね。