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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「やらせる」「やらされる」から「やる」へのシフト

 

子育て

 

特に教育育児のど真ん中の激アツ話題だ。

 

親は「やらせる」

 

子供は「やらされる」

 

結果は出ないし、関係も悪くなる。

 

なぜそうなるのか

 

どう改善していけばいいか

 

 

多分根本は勉強以外のところにあるんだ。

 

 

なぜやらせるか

 

 

やらないからである

 

 

 

なぜならないか

 

 

やらないことが何かで許されているからである

 

 

要は、これまでのどこかで逃げるスキルを身につけたのである

 

 

嫌いな食べ物を食べない

 

嫌な日々のルーティーン、たとえば歯磨きとか

 

 

そういうものから逃げる

 

 

逃げようとする

 

 

 

そのとき、それを許してきたのではないか

 

 

 

泣けば許される

 

 

喚けば逃げられる

 

 

 

一つ一つは些細なことだったのかもしれない

 

 

 

しかし

 

 

子供は本来「ゼロスキル」なのだから

 

 

どこかでそういうスキルを身につけ

 

 

 

「こうすれば親はそのうち諦める」

 

 

と学んでしまったのだ。

 

 

 

これ、結構「教育育児あるある」なんだ。

 

 

 

聞いててグサリと刺さるだろうが

 

 

僕がそれを言わないでどうする?

 

 

ということ。

 

 

 

さあ

 

 

こらに気づいてイラッとして、後悔したら

 

 

諦めて前に進むしかない。

 

 

 

まずこれまでの一連の流れと現状を子供に言語化だ。

 

子供にそんなこと言ってもいい?

 

 

 

いいに決まってる。

 

 

例えば野球やってる子が、どうしても打つ前に体を後ろに逸らす癖があったら?

 

 

そのままじゃ打てるようにならないから指摘するよね?

 

 

 

それと同じ。

 

 

 

頑張って!