松江塾の低学年本科は負荷が強い。
ある程度先取りをしていても、全ての問題を余裕!という感じで解くことはほぼ不可能であろう。
「こんなの、うちの子はできる」
と思っても、実際一人でやれるかやれないか。
ほぼやれないのである。
そして
「こんなの簡単!」
と馬鹿にするような子も先々伸びなくなる。
結果的に東大に行くような子達は
学校レベルの問題ですら嬉々として完璧と最速を目指して全力で立ち向かう。
どちらの子達もそういう姿をたくさん見てきた30年間である。
さて
そんな松江塾低学年本科
初回はほぼ全ての子が泣く。
問題の負荷はもちろんだが、他の子達の「できました!」の圧がすごいから。
焦るのも当然。
でもね
子供はすぐに慣れちゃうんだよ。
この今のスタイルは、
我が天使や奥様がゲラおに対してやっていた家庭学習そのものだ。
計算や漢字に時間使うの無駄
考えることが大事。
簡単にできることをいくら先取りでやってもダメ。
じっくり思考する!
そんな負荷の中で学ぶ低学年の子達
学校では無双であろう。