信念は貫く。
この世界、どこに行っても自分の意志と判断と決断、行動ができる者が一番強いし楽しい。
勉強や受験を通し、その力を養う場
それが松江塾である。
「うちの子は手取り足取り丁寧に寄り添ってくれないと伸びない」
というリクエストは受け付けない。
断固、拒否する。
僕自身が自分の子育てを終え、確信したことがある。
勉強や習い事など、確かに手取り足取り寄り添って教えれば数字としての結果が出るものはある。しかしそれを得ると同時に子供が生きていく上で必要とする大切なものを失うことになるのだ。
僕はゲラおとなし子に
「自分でやってみるよ」
と言える子になってもらいたかった。
「どうやるのか分からない。やって?」
と言う子にはなってもらいたくなかった。
だから2人とも松江塾に入れた。
だこらこそ、今の2人がいると断言できる。
松江塾は元々、我が子2人にそういう子になってもらいたくて作り上げた塾だ。
2人が卒業しても、それは変えない。
松江塾は「学力くらい、己の力で上げて見せよ」という塾である。
そう、強く言い切る塾である。
たかが中学の勉強くらい、それで乗り越えられなければその先はない。
だから寄り添わない。
寄り添わないと上がらない子は松江塾には向かない。
もちろん、寄り添わなくても大丈夫な授業は徹底的にやる。
毎日やる。
YouTubeで授業動画を見てもらえれば
それは分かるはずである。