まず、大袈裟でも何でもなく
中学と高校での学習における労力を可視化してみた。
科目によっては高校のほうがもっと大きくなるが、だいたいこんな感じだろう。
そしてそれぞれに黒い線を引いてみた。
トップ層にいるために必要な習熟度のレベルである。
これは、トップ高から東京一工旧帝医学部などに行く層に向けて書いている。
その子達は、中学内容を「完全自学」で黒い線を越えることができるくらいでないと
高校に進学してからは
残念ながら
話にならない
と断言する。
塾の手厚い指導やお膳立て、モチベーションアップのトーク、周りの頑張る仲間達
そういうものの力を借りてようやく黒い線に到達するレベルでは
およそ高校の学習内容で上まで登っていくことは
ポテンシャル的に無理なのだ。
持って生まれた能力?
違うよ
自分一人で頑張った経験と自信
これなんだよ。
松江塾は塾なのに、「自分でやれ」と言う。
言い続ける。
だからこんなに小さな塾なのに、
地域トップの高校で学年1位を取る子達が育つんだ。
もちろん、自学でね。
何が大事なのか
見誤るとあなたの子供は
晴れの入学式の数ヶ月後には
ドスン!と下位に沈んでるよ。
トップ高の2人に1人は
真ん中より下
だからね?