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松江塾代表真島による何でもブログ!

塾の講師は大体こういうステップで成長していくから、我がこの塾選びはこの観点から見ると良い

 

僕は19歳から塾講師としてアルバイトを始め

 

26歳の時に独立開業をし、今48歳。

 

毎日毎日休みなく松江塾とともに生きている。

 

30歳を過ぎた頃からブログを書き始め、

 

おそらく日本で発信した文字数の一番多い塾講師ではなかろうか。

 

そんな、人生の60%を塾講師として生きてきた僕

 

ネット時代になる前、ずーっと日々の塾について記した者はいるまい。

 

それがネット時代になり、ブログとして個人が考えや思い、主張を自由に発する時代になった。

 

今はその選択肢も情報も無数にあり、そして今後その流れが変わることはないだろう。

 

そんな時代の変遷を「塾」という立ち位置から見て、書き続けてきた僕は「生き字引」と言っても過言ではない。

 

 

どうも、こんにちは。

 

塾業界の生き字引、真島です。

 

 

そんな僕が見てきた塾業界

 

特に「個人塾」について

 

開業から発展していく経過に、「ある法則」があるように思うのでツラツラと書いてみたい。

 

なんと!前置きだけで400文字!

 

 

 

まず、「学習指導」に自信があり、個人塾を開業した物が一番最初に考えること

 

それが

 

「成績アップ」

 

である。

 

 

それなしに評判が広まり生徒が増えることはないからである。

 

そんな成績アップに関して、塾を開くような人間にとっては

 

「得意中の得意」

 

である。

 

なぜなら自分自身が成績アップの道を歩み、一定以上のレベルに到達した経験があるから。

 

 

自分はこうやって点数を伸ばしてきたから、それを生徒に伝え、実践させよう!

 

 

と。

 

 

まあ、当たり前の流れだ。

 

 

開業当初は生徒数も少ないから、そのノウハウを事細かに伝え、実践させる。

 

なにせ短期的に点数を伸ばさないといけないから。

 

ここで生み出す空気感と言葉、人を惹きつける魅力に長けていれば

 

生徒は支持されたノウハウでメキメキと成績を伸ばす。

 

そしてそれが評判を生み、生徒は増えていく。

 

これがまず個人塾の第一段階。

 

開業から5年くらいの塾で、生徒が増えて評判が良い塾は大体こんな感じ。

 

 

この流れに我が子を乗せる人、乗せたいと思う人は多いはずだ。

 

 

あ、ちなみにこれは集団指導の塾を前提とした話ね。

 

個別指導の塾は…

 

正直、当たり外れがその塾によって決まるのではなく、担当する講師によって決まるから何とも言えない。

 

聞いてる限り、ゲラおはアルバイト先の個別指導塾、担当の生徒を爆上げしてるそうなので、当たりだとは思う。

 

話が逸れた。

 

集団指導塾である程度の年数と生徒数に到達すると

 

その塾の塾長はあることに気づく。

 

 

「このやり方だと、上位層や超上位層の子達の伸びが弱くなる」

 

ということに。

 

つまり

 

本来その層の子達は塾の方針に従うよりは自分でやったほうが伸びる。

 

これはもう、間違いない。

 

そこで生まれるのが「自学する層」と「強制する層」の線引きだ。

 

 

松江塾もこの線引きをどこにするかで何年も何年も迷走した。

 

 

定期テストの点数であれば、

 

440点

 

あたりを彷徨う子達。

 

この辺りに「線引きの正解」があるようにどうしても思うのだ。

 

 

指示すればやるし、しないとやらない子達のライン。

 

それがどこなのか。

 

指示しなくてもやる子に指示をしてしまうと

 

その指示に従うことで達成感を得てしまい、そこからの行動が鈍くなる。

 

指示せずに放置すればもっと前向きに取り組んで超上位まで行けるのに。

 

でも、手厚く指示をしている子達の前で「君は自分でやりなさい」ということを言えない。

 

塾として、それは許されないと思うから。

 

 

塾内トップの子が470点台、480点台前半の場合はこの段階と言えよう。

 

 

要は、指示しないとやらない子達に合わせて、上位と子達に蓋をしてしまっている状態である。

 

松江塾は本当にこの時期にありとあらゆることをやった。

 

上位層の中に線引きすることをせずに、下位層だけを集めて「真島組」なんてものを作って

 

音読!

暗記!

テスト!

 

を繰り返し、200点前後の子を400…突破させたりね。

 

でも、この時期の取り組みは今になってみればとにかく全て失敗だった。

 

上位層のどこに線を引いても

 

下位層をまとめても

 

必ず「次のさらなる大きな依存」と向き合わないといけなかったからね。

 

 

そんな感じでも日々の指導がしっかりしていれば生徒の平均学力は上がっていき、生徒数も増える。

 

開業して10年から15年くらい

 

生徒数が150名くらいまでの塾は大体こんな感じの迷走と試行錯誤の中にいるはずだ。

 

そして、このくらいにまで塾が続いてくると

 

「卒塾生」の存在が大きくなってくる。

 

つまり

 

その塾で頑張った子達が、その後どういう道を歩いて行ったのか、だ。

 

そこで気づく塾長は多いんだよね。

 

 

「やっぱり自学だよな…」

 

ってことに。

 

 

さらに言うなら、これは生徒や高校のレベルに関係なく、だ。

 

 

どのレベルの高校に行っても上位にいるには「自分で勉強できる」という力は絶対に不可欠。

 

当たり前だ。

 

 

そのことに気づき、方針転換をする塾としない塾。

 

 

放置型か管理型か。

 

 

相対するものに見えるかもしれないが

 

実は本質は同じ。

 

 

 

放置型は

 

生徒自身による「自己管理」ってことで、

 

管理型は

 

塾の仕組みや塾長による「他者管理」ってこと

 

その違いだけ。

 

 

松江塾は放置型。

 

 

つまり、松江っ子自身による自己管理。

 

 

その子の人生、いつまでも塾が横についていられるわけじゃないからね。

 

 

 

今、松江塾はここ。

 

 

 

最近では塾経営のブログとかも多くて、こういう成長経路をすっ飛ばしていく塾も多い。

 

 

知り合いの塾にもそういうところがあるし。

 

 

良い時代だよね。

 

羨ましく思うし

 

 

当時松江塾が迷走した時の塾生に申し訳なくも思う。

 

 

でも、あの時はあれが正解だと思ってたからね。

 

 

プリント課題を与えまくって

 

間違いの数を把握して、とかね。

 

 

でも、それはそれで良いところもあるし。

 

 

 

塾選びに迷う人は多いと思うんだけど

 

 

こういう話も知っておくと良いよね。

 

 

 

ちなみに大手塾のほぼ全てが松江塾の迷走期のスタイル。

 

 

これが一番管理しやすいし、「なんかやってくれてる」という印象も出せるから。

 

 

トップ層で早慶付属に受かっていく子達は、放置して自己管理型に育てていけば

 

かなりの高確率で東京一工や医学部なんかに行けるはずなんだけどね。

 

 

まあ、それも家庭の考え方だけどね。