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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

納豆英文法で初めて学校平均点を超えるまでの道を言語化したLINEがこちら

 

うん

 

とても嬉しい。

 

英語は正しい道を進めば必ずできるようになる。

 

というか、怖くなくなるんだ。

 

「道なんてあるのか?」

 

と思っている子達が大半だからね。

 

言語ってそうじゃない?長年かけてじわじわと広く深く広がっていくその言語の世界。

 

学びには「方法」「ルート」「手順」というのが必要なんだけど、

 

言語には明確なそれらがないのが現状なんだ。

 

納豆英文法はその道を初学の子達に明確に示すもの。

 

しっかり進めば大丈夫ってことだ。

 

許可をいただいたので、掲載する。この子はきっと数ヶ月に英語が武器になる♫

 

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真島先生


こんばんは。○○です。


夜分に失礼致します。


遅くなってしまいましたが、納豆英文法の感想をお伝えしたく、ご連絡致しました。

 

皆様の感想にもありましたが、アルファベットの書き方にこんなにも時間をかけることに驚きました。

 

私も書いてみましたが合格と思えるものはなかなか書けず…子供たちからはうとぅくてぃくない!!の連発…。

 

こちらを見て、息子のaだかuだかわからなかったaが、だいぶまともになりました。


そして、フォニックスを知ってたことで単語を考えて読もうとするようになること。

 

日本人にとっての「富士山」の漢字と同様で、音が入ってきた時にストンと自分の中でアルファベットがはまること。


なんと!ほんとだ!と思いながら見進めました。


単語が、フォニックスを知らないと読めないし覚えられないものだとは全く思いもよらず、ただただ覚えるしかないものだと息子に言い聞かせていた自分を反省します。

 

アルファベットには何かと馴染みがあるし、自分も覚えられたのだから息子も覚えられるはず!と思っていたのです。


興味がなかったら単なる苦行でしかないですね…
❨あの、1つ質問なのですが、oはオだけでアがないのはなぜなのかなと…というのも息子がsonをソンと読みまして、、ウン十年間サンだと思ってましたが、もしかしてソンが正解だったりしますか!?
(゜_゜;)❫

 

 

そして私が1番感動したのは、ハッ・スル・ヲ&ハ・デス・~ のところです。


ここで、英語はこうだから覚えて!ではなくて、なぜ英語がこうなのか、なぜ日本語はこうなのか、雑談の中で文化の違いからの成り立ちまで説明しておられ、しかも面白くて忘れられません。(クマ、来た!)


それをもって、日本語を日本語のまま英語の語順に並べ替える。

 

英語はそのままの語順で日本語に訳していく。


パズルのように決まり通りにきちんとはまっている言葉に感心してしまいます。


こちらを見てから、息子は問題の日本語を文節で区切り、英語の語順で番号を付けてから英語に直すようになりました。

 

全く取っ掛かりが見つけられず、興味も持てず、中1のこの時期にすでに苦手意識大で諦めかけていた英語ですが、少し光が見えました。


今回の期末試験、点数的にはまだまだだったのですが、初めて平均点を超えました。

 

あとは本人がこれからも話をちゃんとキャッチして整理して自分のものにできるかどうかだなと思っています。


まずは追いつき講座を受講したいのですが可能でしょうか。

 

スローペースなので不安はありますが、コツコツ頑張ってくれたらと思っております。

 

どのような流れになるのが詳しく教えて頂きたく、よろしくお願いいたします。

 

余談ですが、週5で授業があることの強みをすごく感じました。

 

1つの説明にかけられる時間の長さが全然違うなと。さらには1人ずつ復唱させたり、ゲームをしたりする時間をとることができる。

 

大切なことは何度も繰り返される。これは記憶に定着しそうです。


あとは授業が楽しい!ちなみに息子は録画授業にもかかわらず、一緒に立って文法ゲームに参加していました!

 

大変長々と失礼致しました。


最後になりましたが、こんなにも濃い授業をお送り頂いて本当にありがとうございました。

 

お忙しいところ恐縮ですが、ご連絡をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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今、同じようにどんどん「そういうことだったのか!」と思いながら追いついてくれている子達が大勢いる。

 

 

みんな英語が怖くなくなると良いね。