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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

自分でも気づかずに当たり前に勉強ができなくなっていく子供達、その理由とは。

 

これは、すべての親に伝えたい。

 

そして実践してほしい。

 

我が子に賢くなってもらいたいのなら、

 

まずあなたが子供の目を見ること。

 

目を見て話をすること。

 

そして

 

子供が話していたら、目を見ること。

 

毎日毎日、人と話をする時には目を見てするのが当たり前だ、という状態になるまで繰り返す。

 

外に出かける時は靴を履く

 

お風呂に入る時は服を脱ぐ

 

ご飯を食べる時は箸を使う

 

字を間違えたら消しゴムで消す

 

それと同じレベルで

 

人と話をする時には目を見る

 

ということを当たり前にするんだ。

 

この「当たり前」というのは本当に怖いもので

 

良い当たりも悪い当たり前も、

 

当たり前になってしまった瞬間に意識から消える。

 

だって

 

当たり前だから。

 

当たり前とは「そうあることが普通」「気にも留めない」ということ。

 

つまり、

 

人と話をする時に目を見ないと、目で聞いた時と比べて100分の1しか情報が脳に入っていかないのが

 

そうであることが普通

気にも留めない

 

ということになってしまう。

 

 

勉強ができなくなる子達というのは、

 

何か自分に落ち度があると自覚してできなくなっていくわけじゃないんだ。

 

 

わかる?

 

 

「当たり前の日常」を過ごしているだけで勉強ができなくなっていくんだよ。

 

毎日、ご飯だと思って当たり前に食べているものが実は毒だった、というイメージ。

 

だから、「なんでこんな点なの?」って言われても困るだけなんだ。

 

自分は隣の友達と同じように当たり前の日常を過ごしているだけ、という意識なんだから。

 

 

分かる?

 

この「当たり前」の怖さと大切さ。

 

 

 

 

あなた自身もこれは同じ。

 

 

 

今生きてきて、毎日やっていることが「当たり前」だと思ってるでしょ?

 

 

でも、その「当たり前」は気づかない間に形成さて、無意識の領域に落ちていったものなんだよ。

 

 

 

だからね

 

 

今この記事を読んだら、自分の中の「当たり前」をしっかりと認識、言語化

 

 

今日は祝日。

 

 

家族との会話も多くなるはずだ。

 

 

 

その会話、「目で伝えてる」「目で聞いてる」時がどれだけあるのか。

 

 

どうかそれを意識してもらいたい。

 

 

意識する時間を増やしてもらいたい。

 

 

 

あなたの子供が当たり前に勉強できなくなっている理由がきっと分かりすぎるほど分かるはずだから。