先日の新小4対象の準備講座
「人の話は目で聞く」
ということと、
「アルファベットのAとB」
だけをやった50分間。
たったその一回の授業を受けた子の保護者ながらのLINEがこちら
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先日の小4本科、オンライン英語準備講座の開催ご対応ありがとうございました。
開催日当日に小学3年生の長男がオンラインでタブレットを用いて受講し、また昨晩に小1と年中の弟たちと3人で、配信された授業をTVに映して復習受講しました。
(年中の三男は途中で寝てしまいましたが)
復習受講のあとに、今日の授業で一番重要なことは何?と小1の次男に聞いたところ、「先生が話しているときは目を見る」と言っていましたので安堵した次第であります。
小3の長男は「“目で聞く”話し」はすでに3回目なので、少し飽きた態度をとっていましたが、ABの練習では真面目に、ノートと鉛筆と目玉がくっつきそうなほど近づいてじっくり書いていました。
書く姿勢悪いし、明日にも倒壊しそうな「A」でしたが、真剣なまなざしだったので私も嬉しく感じました。
先生の「“目で聞く”話」は長男にとっては今回の復習含めると3回目聞いたことになります。
初回は10月25日に視聴用で配布いただいた「3月9日4初回(目で聞く話)」
2回目は先日木曜日のオンライン講座の受講。
3回目は昨晩の復習です。
その間、長男からとても嬉しい報告を得ました。
「パパ! 学校で先生の目を見て話を聞くようにしたら、授業で先生が言ってる意味がわかるようになった!勉強楽しい!」
・・・今まで意味わからんかったんかい!
と言ってしまいそうになりましたが、あまりにも嬉しくてハグしました。
その後に実際に長男が算数の宿題を解いている様子を観察しましたが、1か月前までと比較して、問題に向き合っている表情に変化が顕著に出ていした。
以前は苦しい表情で眉間にしわが寄った表情で考え込むことが多かった(しかも誤答多い)のですが、現在は計算も簡単そうな余裕のある表情で取り組んでいますし(ただし誤答多い)、誤答を指摘してからの問題の再確認と修正も、以前はむきになって力任せに消しゴムごしごししていましたが、いまはテヘペロしながら軽やかに修正しています。
たまたま観察した日の宿題の問題が彼の得意分野だったのかもしれませんが、それにしてもここまで変わるものなのかと感動しております。
妻に聞くと、口うるさく言う前に宿題を自ら開始することが最近はしばしば目にするとのことでしたので、明らかに良い影響が出ているなと感じます。
まだ実際のオンタイムの受講は先週の1回目のみでこの状態なので、準備講座の2回目12月15日を親子ともども心待ちにしております。
それまでには長男の倒壊しそうな「A」が、少しでもうとぅくてぃくなってると良いのですが。
なお、オンライン受講では真島先生と目が合う「ドキっ」感が薄いので、程よくカメラ目線をくださいませ!
今後とも宜しくお願い致します。
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学年が低ければ低いほど、
大人の真剣な言葉は染み込みやすい。
子供は必ずやりようで変わっていく。
良い方にも悪い方にも。
だからこそ、「教育」は大切なのである。