ひと足早く期末の結果報告があった。
山形の松江っ子である。
5教科470点越えはもちろん素晴らしいのだが
何よりもすごいのは中間テストに続き英語100点!
ということ。
しかも保護者の方曰く
「今回も英語にかけた時間は一番短く、学校のワークは提出用に一度解いただけで、あとは他の教科に取り組んでいた」
そうだ。
何もワークの反復回数が少なかったことを評価しているわけではないが
やはり、普段の「理解」が格段に上がっているのだろう。
その報告の最後にはこう書かれていた。
「納豆英文法、恐ろしいです(笑)」
この生徒はすでに今年英検準2級に合格している。
もちろん、リスニングだけでなんとか受かる、というものではなく、
納豆英文法で土台ガチガチの状態での合格である。
素晴らしい。