多くの保護者の方、多くの塾長から
「本文推測、すごい!」
というLINEをいただいている。
毎日毎日どこかの学年で必ず本文推測をしているのだが、
オンライン英語の保護者の方からこんなLINEをいただいた。
おそらく、本文推測の魅力と効果を最も的確に言語化できているのではないだろうか。
今では「本文推測やるよ!」と言うと、生徒達から歓声が上がるほど。
まさに中毒性なんだと思う。
楽しいからね。
そして、その楽しさがアンテナを複数本立たせ、
そして本文への「引っかかり」が起きる。
この時は楽しさと言うよりは
満足感や高揚感がある。
当然、そんな脳内をもって理解した文に関して
設問への正答率が上がらないわけがないよね。
ここに持っていくには、
単に本文推測を闇雲にやれば良いってわけじゃない。
問題のチョイス
切るところ
残すところ
そして、推測の手本のエンタメ感
これら全てが噛み合ってこそ、「文章は面白いんだ」という感覚を育てるんだと思う。