おそらくあまり意識されてないかもしれないが
塾業界はコロナで大きく様変わりした。
一番大きな変化は
オンライン併用化
である。
これまで多くの人達が、夜の10時過ぎまで中学生が家の外にいて、暗い夜道を自転車で帰ってくることに疑問を持っていなかった。
しかし
コロナ禍で大多数の塾がオンライン化を余儀なくされ、
そして
気付いたんだ。
あれ?オンラインでもよくない?
と。
松江塾も当然、この流れの中にいた。
この教室は松江塾B館2階。
中2専用の教室である。
座席数は46席
コロナの前はここにびっしりと生徒が座っていた。
しかし今、この座席が埋まることはない。
生徒数は50名を超えているのに、だ。
教室にいつも来るのは大体20名ちょい。
意図せずソーシャルディスタンスが保たれている。
残りの子達はオンラインで自宅から授業参加。
オンラインだと臨場感がー、とか
対面の熱量が届かないー、とか
あれこれ言われているけど松江塾のオンラインは無関係。
今、コロナは第7波に突入した。
続々と陽性判明する生徒たち。
10日間は自宅待機。
この貴重な夏に、10日間も授業を休むのは痛すぎるよね?
その振り替えも不可能だよね?
でも
松江塾は大丈夫なんだ。
多くの塾がコロナの終息?落ち着き?とともにオンラインをやめた。
でも、松江塾はあくまでもどこまでも
生徒ファースト
だからね。
A館前の大量の自転車ももはや見れなくなった。
でも
そんなことはどうでもいい♫
みんなの学びを止めないことが一番大事だからね。