うんうん
自学に必要なものには実にさまざまな要素があるね。
で、それらを結びつけ、進化させるところには
必ず「人」がいる!
これも大正解。
その人には「言葉」があって、「表情」があって、「目」があって、さらに「存在感」と「圧」があるってことだよね。
そしてそのそれぞれに、いろんなレベルがあるよね?
それを時と場合によって自在に操るんだ。
こんな感じ。
それぞれを上や下に動かして調節。
目の前にある子達のレベルや人数、場の空気に合わせてね。
そして一番大事なことは、
自学してる瞬間じゃなくて、もうその前に勝負は決まってるってこと。
松江塾なら、爆裂期間の3週間の前
つまり、普段の授業の中でどれだけ自学の大切さと不可欠さを伝えられるかってこと。
何度も
何度も
何度も
何度も
同じことでも違う話にして。
何度も
何度も
何度も
何度も
松江塾の子達が自学ができて、それできっちり結果を出して
さらに高校生になっても自学が継続できて、
トップ校でトップ層に何人も入る理由は
ここにあるんだよ。
姿勢とか
ペンの持ち方とか
目つきとか
そういうものは内から外に滲み出たものが現れてるだけ。
それを真似てもダメ。
そういうものが滲み出てくるようになるまで、内側に打ち込み続けることが大事。
僕はそれを「雑談」と呼んでいる。
だから僕の授業は半分以上が雑談なんだよ。