ふむ
これは大きな壁
もちろんね、200点台の子に400点を超えさせることは可能。
松江塾はある意味そこを極めた塾で、それが口コミになった一気に生徒が増えた塾でもあったから。
まず、徹底的に教科書音読。
そして教科書虫食いをテスト
満点近くなるまで徹底的に。
そこから予想問題をエンドレスで反復テスト。
その繰り返し。
これを全教科で絨毯爆撃のようにやらせる。
めちゃくちゃシンプルに書いたけど、
これで400点は超える。
すると、生徒は「次もそれで！」と思うようになる。
でも、慣れが生じて手を抜くようになる。
だから爆撃の破壊力をさらに強める！
すると、こっちが疲弊して限界点に到達する。
繰り返すけど、
松江塾はこれを極めて生徒数を確実に増やしてきたからね。
でも、それで高校生になった子達の末路は言うまでもないよね。
だからこそ、基本に立ち返った。
やらされてやる子
自分からやる子
どっちが伸びる？
どっちに導きたい？
という講師としての自問自答。
そして今の松江塾がある。
じゃあ200点台の子が自分からやるようになるにはどうすれば良いか。
もちろん、松江塾にも200点台の子だっている。
300点台前半の子も当てはまると思うんだけど
今、僕の頭の中に
「次、これを試してみたい」
ということがあるんだ。
今日はちょうど小4の授業がある。
初めてのランキングテストで、自学力もまだふにゃふにゃ。
だからこそ、今頭の中にあることを話し、実践してみようと思うんだ。
づかっち
その動画、欲しければプレゼントしよう！
今日はちょうどあの凄い先生も見学に来てくれるしね。
松江塾としても初めての試み。
200点台の子が自学できるようになり、自分で点数を上げていけるようになる仕組み。
うむ
やれることは全部やる！
