川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

プライドを持て

 

地域のトップ高に進学後、

 

まさかの下位転落をする者達

 

予想通りか、予想外かは分からない。

 

しかし

 

上位の順位という、中学時代に得ていた地位は失っても

 

絶対に失ってはならないものがある。

 

それは

 

プライド

 

である。

 

このブログを読んでいる人は、松江塾で学び高校生になった子達を羨望の眼差しで見ていることだろう。

 

中学でトップだった子達が、高校でも本当にトップ層にバンバン入っていくからね。

 

しかも、自分の力だけで。

 

 

そういう仕組みで成長し、結果を出す姿に

 

「我が子も松江塾に入れたい」

 

「松江塾に通わせていれば…」

 

と後悔にも似た気持ちになるだろう。

 

 

 

 

今はオンラインが当たり前になっていて、昨日も名古屋の子が体験スタート。

 

これで名古屋の子は6人。高校生も含めれば9人だ。

 

そうやって、新しい時代と仕組みに一歩踏み出す人達がいる一方で、どうしても「対面でないと」という呪縛に縛られる人達もまだまだ多いのも現実だから。

 

話が逸れた。

 

そう、プライド。

 

 

どういう形で高校に入ったかは知らない。

 

しかし、これだけは分かっておくべきだ。

 

 

誰かのサポートで受かったとしても、

 

そのサポートに応える素地はあったのだ。

 

 

能力がなければ、そのサポートにすら応えることはできないんだよ。

 

鼓舞され

 

尻を叩かれ

 

管理され

 

強制され

 

競わされ

 

そうやって外的な力に耐え、応えるだけの素地。

 

 

それは間違いなくあったんだ。

 

 

それがなくなった今、気づけば自分で頑張る力の弱さが露呈しただけ。

 

 

つまり、そこさえ伸ばせば

 

必ず自分の素地は応えてくれる。

 

 

自分の意志と行動、そしてその継続。

 

 

 

何も、大自然の山奥で、ネット環境もない状態で自学せよなんて言ってない。

 

支える仕組みゼロで頑張る必要もない。

 

 

どでかい結果を出す松江塾本科の子達だって、

 

「松江塾」

「学年LINEグループ」

「真島」

AKR

 

という仕組みや人間ありきでの自学なんだから。

 

 

仮にこの仕組みを突然無くしてしまったら、

 

今、各高校の上位にいる松江っ子達だって、

 

きっとかなりの子達がポロポロと順位を落としていくはずなんだ。

 

 

それくらいのもんなんだよ。

 

 

 

ただ、そこに仕組みがあるだけ。

 

 

ただ、それだけ。

 

 

 

だから

 

 

プライドだけは失うな。

 

 

制服に腕を通す時

 

電車に乗る時

 

高校に向かって歩く同級生達

 

校門をくぐる時

 

教室に入る時

 

いちいちプライドを意識せよ。

 

 

 

「自分には、その能力がある。」

 

 

 

その思いは、きっと身体の隅々にまで行き渡る。

 

 

そんなプライドに満たされた気持ちで

 

 

今日、頑張ってもらいたい。