昨日、久しぶりに中3に話をした。
北辰が終わり、いよいよ期末も近づいてきたからね。
中3の子の前に立つのは何日ぶりだっただろうか。
彼らの姿を見た瞬間に、ある言葉が僕の脳内を支配した。
それが
「男子、三日会わざれば刮目して見よ」
である。
三国志の中にある有名な言葉だ。
努力している者は、数日会わないだけでものすごく成長しているという話。
昨日の中3は本当にそんな感じだったんだ。
一番の変化は、僕の話を聞く時の「目」だ。
昨日は中1にも中2にも話をしたんだけど、
やはり中3の「目」はすごかった。
生徒達の「目」に着目して指導する人はそんなに多くはないと思うが
今度全学年、「目」に着目してみるといいよ。
①そこに目がある
↓
②その目と意識が一致している
↓
③目を追い越して意識がこちらに突き刺さる
こうやって、年齢と共に進化していることに気づくはずだから。
昨日の中3、明らかに③が増えてきた。
入塾してそれほど時間が経っていない子達もね。
その目を確認できた瞬間、
「ああ、そんなに重い言葉はもう不要だな」
と思った。
だからあんまり大したことも話さず自学スタート。
そしたら、オンラインの子から衝撃の一言…
「先生〜、マイクがオフでーす」
…
ごめーん
でも、大したこと話してないから大丈夫ー
笑