昨日は高校生のほうがほぼ満席状態だった。
大宮
一女
市浦
川高
川女
所北
所沢
川南
松山
川越東
星野
山村
みんなそれぞれ通う高校は違うし、今の成績も違う。
各高校のトップ層も多いが、その子達が空気を引っ張っているわけでもなく
みんながみんなそれぞれ頑張っている感じだろうか。
高校受験を本当に通過点にしてしまう
こういうスタンスを取るようになって数年が経ち、
いよいよ作りたかった環境が整ってきた。
高校生に必要なのは、通う高校の肩書きじゃない
その高校にしかない空気でもない
ただただ、毎日勉強にしっかり取り組める環境だ
それは現実世界だけじゃなく、ネットの世界でも同じ。
現高2から始めた学年LINEグループ内での毎日の勉強時間報告
高1にも受け継がれ、確実に続いている。
ほんの小さな仕組みだが、これだけでも習慣化の助けになっていることは間違いないだろう。
あとは毎日の音読提出もね。
特に高1からは英単語や例文の範囲を指定したことで、しっかりと習慣化し
それにより学校の授業が頭に入りやすくなった!
との声も多い。
そりゃそうだ
高校英語の一番の壁は英単語だから。
昨日はそんな高校生達の勉強姿を見て
なぜか安心してしまった。
やるじゃん、松江っ子達。