これは本当にそう思う。
「きっとそうだろうな」
ではなく、
「間違いなくそう」
と断言できる。
なせならば、
高校で上位にいる子達は例外なく毎日きっちり継続できていて、それができない子達は例外なく上位にはいないから
である。
高校生にも毎日音読を課しているが、
その継続力と高校での成績は恐ろしいほどに一致しているんだよね。
「○○高校に行ってほしい」
とか
「もっと頑張れば○○高校に行けるよ!」
とか
「この科目さえ伸ばせれば○○高校に!」
とか
そういう声かけなんか不要で、
「○○と○○は毎日必ずやりなさい、必ず。何が何でも。そしてそれを必ず続けなさい。それ以外のことは何も言わないから。」
と言い続けた方がいい。
兎にも角にも習慣力だ。
レベルに関係なく、各校のトップ層にいる松江っ子達は
習慣力だけで今の位置を手に入れている
と言っても過言ではないんだから。
そしてそれを僕は毎日この目で見たり、スマホに提出されているものを見聞きしてるわけなんだから。
もう、それ以外はないってことよ。
我が子に勉強の習慣力がないのなら
それはもう、内申や偏差値云々以前に「これはとんでもなく大きな大事故の寸前である」くらいの危機感を持ち、それについてよくよく話し合った方が良いよ。
もちろん、その前提としては
これね