今朝、なし子の部屋の前にはこれが
教科書や問題集の束ね。
大学が決まった今だから言えることだが、
なし子は高校3年間、本当に勉強しなかった
もちろん、全くやらなかったわけではない。
しかし廊下に積まれた本の量は
ゲラおのそれと比べると格段に少ない
でもまあ、いずれにしても次の道は決まった。
バイトの面接も終わり
「まあ、受かるなら受かると思うよ」
という、いつもの「なし子流根拠」を自信満々に口にしたが…。
まあ、それがどうなろうと関係なく、
なし子は前に進むのである。