公立入試が終わって数日が経過した。
さて
どうだろうか。
入試に向けてあんなに頑張る我が子の姿が
今やどこにいったかダラダラするだけの日々。
結果が出るまでは仕方がないとは分かっていても
あまりにもやりたい放題好き放題。
ふとよぎる不安…
高校生になったらしっかり勉強するのかしら…
えーっとですね
しません
しないよ、勉強。
しっかり高校生活はスタートさせるよ?
しかも楽しそうに。
でも、勉強はやらないからね。
これは本当にびっくりするくらいにね。
だから松江塾は
高校入試なんてどうだっていい!!!
って叫び続けてるんだよ。
とにかくこの3月
ここでの失速や習慣の放棄だけは
何が何でも阻止したい。
昨日の新高2の勉強時間だ。
期末考査前とは言え、これだけの勉強時間を当たり前に積み上げる新高2。
この子達も今の新高1と同じように、受験直後から毎日毎日コツコツと自学を継続。
市立浦和
川高
川女
の上位10%に何人も入るのは
こういう仕組みを無理矢理にでも動かしてるからなんだ。
高校受験に向けて頑張っているからといって、それだけで今の結果は出ないよ。
やはり「仕組み」は不可欠。
何回も言ってるけど、
松江っ子の自学力は、松江塾という仕組みが外枠にあってこそなんだ。
それは本当の自学力ではなく、所詮塾の力でしょ?
って思うかもね。
確かにそうかもしれない。
現状はこれが松江塾の限界。
でも、この仕組みが欲しくてもう何人も高校部からの入塾相談を受けてるんだよね。
高校生は進学校の子でも本当に勉強しないからね。