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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

教育ママの時間のかけどころ

 

結果的に我が子の教育が上手くいった人達

 

その道の半ばでは

 

「教育ママだよね笑」

 

「やらせ過ぎじゃない?」

 

「あれは可哀想だよ…」

 

なんて、周りからはヒソヒソ陰口叩かれたりするけどさ

 

でも、結果的に上手くいく…♫

 

そんな教育ママ達が時間と意識と行動をどのタイミングで大きく注いだか

 

それを何となく図にしてみた。

 

これ

 

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この赤線ね。

 

黒い点線で分けた三つのエリアが、左から

 

小学生→中学生→高校

 

そんな感じ。

 

もう、一目瞭然だね。

 

結果的にうまくいく教育ママ達は、子供が小学生の時に「全振り」と言ってもいいくらいに時間と行動を注いでるように思うんだ。

 

中学受験なんて、まさにそれが仕組み化したものだよね?

 

だから一貫校の大学進学実績が高いんだ。

 

だって、一貫校って言ったって、そんなに公立とやってることは大差ないからね。

 

スピードが違うだけで。

 

まあ、そりゃそうだ。

 

向かっているゴールは大学受験だし、

 

それはレベルも範囲も天井決まってるわけだから。

 

公立は算数しかやらなくて、私立は数学やりますよ!

 

とかじゃないってことよね。

 

 

じゃあ

 

もう一本の青線は何か

 

それは、小学生時代に教育に全振りしなかったママ達がその先に抱えていく不安とイラつきの大きさね。

 

小学生時代は、自分の子の勉強における位置なんて分からなかった。

 

だから

 

「嫌いになっても困るし、今は自由にやりたいことをやらせたい」

 

なんて、一瞬正論めいたことが口癖。

 

でも実際は

 

「大丈夫っしょ!」

 

「なんとかなるっしょ!」

 

「面倒くさい」

 

「自分の時間が欲しい」

 

心の中はそんな感じなんじゃないかなー、と。

 

 

そして中学入学。

 

子供は「勉強分からない」「勉強嫌い」と言い始める。

 

あれ?嫌いにならないようにガシガシやらせてこなかったのでは?笑

 

でも、どういう小学生時代を過ごそうと、

 

 

できるもんは好きになるし

 

できないもんは嫌いになるよ

 

 

大人だってそうでしょーよ

 

 

そして定期テスト

 

 

明確な順位がついたり、得点分布で我が子の絶対的な位置が突きつけられる…

 

 

そこから不安とイラつきは増す一方だ。

 

 

小学生時代に教育全振りをしてこなかったツケは、思ってるよりデカいからね。

 

 

そんな時、当時教育全振りしていたママ達は、大体みんな同じことを言う。

 

 

「ねえ、どうして定期テストでいつも上位なの?家で何やらせてるの?」

 

そう聞かれると

 

「え?特に何もやらせてないよー。塾は行ってるけど、何やってるかは分からない。塾は楽しい!って言ってるよー」

 

これね

 

嘘じゃないんだよ。

 

 

今は何もやらせていないけど、当時全振りしてました♫

 

これなんだよね。

 

 

 

 

鉄は熱いうちに打て

 

 

 

まさにこれね。

 

 

 

松江塾が「川高川女合格専門」になり、低学年では文章題で思考を深掘りし、小4から超速先取りをし始めたら、

 

小学生の人数が約3倍に増えた。

 

明らかに教育熱の高い家庭の子が増えに増えた。

 

 

これが意味するところは何か。

 

答えは

 

 

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これなんだと思う。