我が子らの子育てを通し、
2人がいつ賢くなった考えた。
朝は戦場。
登校班の集合時間に間に合わせないといけないからね。
もうバタバタよね。
で、学校から帰ってくるのは夕方前。
4時くらい。
そこから習い事だったり、友達と遊んだり塾だったり。
そして夕飯。
そこから就寝タイムに向けて「各家庭の教育力」にガッツリ左右される時間が始まる。
我が家の場合はここに「天使の管理タイム」がガッツリ入った。
プレを担当している我が天使がよく言う言葉、
「地頭は良いけど、あまり家で勉強させられてない。もったいない。」
自分がガッツリ勉強させていたから、どうにも歯痒いらしい。
本来、勉強への適性が高くても
その能力を伸ばせないのは「もったいない」のである。
そこに松江塾の「小学生自学日」をはめる。
もう15年以上このブログを書いていて、その中で何回も何回も同じことを書いているが
夕方の時間を無駄にしている家庭は多いんだ。
共働き家庭は特にね。
これまで、小学生の習い事の多さに遠慮していた松江塾。
しかし
その習い事と勉強
子供の人生においてどっちがメインたりえるか。
我が家も習い事はたくさんやらせてきた。
サッカー
バスケ
スイミング
習字
チア
それぞれにおいて記憶はある。
家族として充実した時間も過ごせた。
しかし子供達が21歳と19歳になった今、
勉強時間を削ってまでやらせていたらどうだった?
と問われたとしたら
「とんでもない話だ」
と答えるだろう。
だから、松江塾は塾として
勉強第一!
というスタンスでいく。
だって、子供達は「勉強の能力」で階層化された道を歩いていくんだから。
そして、その勉強の能力は勉強をすることでしか伸びていかないんだから。