浦和
大宮
市立浦和
川越
所沢北
我が子を見た時に
「いやいやいや!無理だろ!」
って思う保護者
生徒を見た時に
「まあ、行けるだろうね」
って思う僕ら。
同じ生徒を見ているのに、その子の先に見えるものに「ズレ」がある。
我が子だけを見て
もしくは、知り合いの情報だけを根拠に判断する保護者と
毎年それらの高校に進学していく子達を小学生の頃から何人も見ている僕ら
ほとんどの場合、僕らが正しい。
決して上から目線とか、そういうことじゃなくてね
「ちゃんと見るべきところを見る」
ってことをどっちができてるかって話。
親が子供を見るのは、多くの場合「家」である。
家は子供にとってくつろぎの場所。
毎日外の世界で子供達なりの人間関係の中で頑張っていて
その「鎧」を脱げる唯一の場所が家。
そこにいる我が子を見て
「頑張ってない!」
「頑張れない子だ!」
と判断してしまうのはどうなんだろうっね話ね。
塾という、「頑張ることが当たり前の場所」で頑張れてるかどうかを見れるのは僕ら塾講師だけ。
だから、僕らには見える。