プレの音読課題は日々進化している。
今週は「ことわざ」の第二弾だ。
↓ ↓ ↓
一寸先は闇…将来のことは、ちょっとさきのことでも全くわからないということ。
一寸の虫にも五分の魂…小さくて弱い者にも相応の意地があるのだから、どんな相手であってもあなどってはいけない、ということ。
言わぬが花…口に出して言わない方が、味があるということ。また口に出すと差し障るので言わないほうがいい。
こんな感じで20個のことわざと意味を全て音読。
7日間連続
あのルールで。
プレは小1から小3まで、そろそろ50名という数字が見えてくるくらいの在籍。
特に教育意識の高いな、と感じる保護者の方々からは、この音読課題への評価と期待がめちゃくちゃ高い。
語彙の大切さをしっかり分かってるってことだよね。
今回の課題には
将来
相応の
意地
あなどってはいけない
差し障る
好意
応じる
対応
思わぬ偶然
誘い
導かれる
家柄
環境
影響
嘘
実現
盗み
順調
物事
真似る
身の程をわきまえず
忠告
平凡な
噂
意外
恨みを晴らす
元手
努力
利益
思い上がる
振る舞う
勢力
衰える
滅びる
存在
こういう語彙が入っている。
ふりがなつきではあるが、漢字もそのままに。
松江塾のプレっ子達は、こういうレベルの音読を毎日するのだ。
5年後、10年後、とんでもないことになることは
簡単に想像できるのである。