まあ、そうなるよね笑
どうせそのうち書くんだろ?と思ってましたね?笑
はい
書きます。
しかし!
その「核」の部分は書かないよ。
まずお察しの通り、やっていることは
毎日音読
それだけ。
生徒は自分のスマホや親のスマホに音読音源を録り、それを僕に提出するだけ。
ただ、それだけ。
その時に「ある仕組み」があるんだけど、それは内緒。
それがないと多分、効果は半減かな。
まあ、やらないよりはやったほうがいいけどね。
さてさて
今、松江塾には小学生と中学生合わせて250人ほどいる。
その全員からの音読を毎日全部聞く。
朝起きると、だいたいLINEの未読はこんな感じになっている。
それを朝の7時から8時間くらいかけて全部聞く。
スマホだけだと間に合わないので、
パソコンとiPadも使って聞く。
我が家のリビングには、ずーーーっと誰かしらの音読が3人分流れているんだ笑
そこにテレビの音も♫
僕はニヤニヤしながら聞き、
我が天使な奥様はプレの子の声にだけ反応する。
たまーに超上手い英語音読が流れてくると、
「うま!この子、うま!!」
と驚いてくれる。
聞いたら名簿に⭕️を書き、LINEにコメントを書いて返信。そして次の子のを聞く。
これの繰り返し。
なんてことはない、地味な作業である。
しかし
生徒が確実に成長している姿というのは
この仕事を生業としている者にとっては
何よりも何よりも大好物なのだ。
どんなレベルの子でも、確実に進化するからね。
さてさて、この「毎日音読」。
実際にやってみると、生徒数に比例して大変になってくる。
でも、コロナ初期の休校期間に
松江塾は即!オンライン化に踏み切った。
確か休校が発表されたその日に全生徒保護者に告知して
2日後には仕組みが動いんたじゃなかったかな?
全員に課題を出し、それをLINEで提出。
全てに目を通して、さらに定期的にテストも実施。
学校が休みになるってことを逆手に取って
ガンガン先取りをした。
その結果だろうか、去年の中3は過去最高の進学実績を叩き出し
高校入学後もバキバキに上位に入る子が多くなっている。
そんな「毎日生徒全員とLINEのやりとり」という、離れ業をやった経験が今に生きているってことだ。
この毎日音読、もしかしたらアプリとか使って効率化しようとする人もいるだろう
しかし
生徒の生の声を僕がしっかり聴いているって仕組みが一番大事なんだよね。
多分、スマホに毎日記録していくっていう仕組みだと
つまらなくて続かないんじゃない?
圧もないだろうし。
松江塾の毎日音読は全て塾長である僕が聞く。
そして、その提出状況は全て名簿にチェックされ
その名簿画像は定期的に全員が見ることのできる状態で学年LINEにアップされる。
あ、この子出してない…
うちの子だけ出し遅れてる…
こんな圧も大事♫
さーて、さて。
今はB館の光回線開通工事で音読を聞くのを中断中。
早く終われし。
まだまだ音読残ってるんだから!
ちなみに、来週からは高校生も開始♫
大学受験で全員が英語を武器にできるようにね。
ふ〜
300人超えるな…
笑
楽しみすぎる♫