今は期末テスト前の爆裂期間だが、
昨日、ようやく最後の中間テスト順位が判明した。
記事にもしたけど、岐阜松江っ子が学年1位ね。
で、いつものように今音読を流しながら成績結果一覧を見ているんだけどさ
今回中間テストを受けたのは80人
第一中とかは中間テストがなかったからね。
その80人の中で、学年上位10%以内に入った子は39人!!!
つまり、塾生の2人に1人が学年上位10%に入った、ってことなんだよね。
すごくない?
A館、B館、C館
どこの校舎でもいいからさ、扉を開けて中に入るじゃん?
すると、そこには何人もの松江っ子がいるわけよ。
授業時間前、中3だと早い子は2時間くらい前に来て自学してたりしてるし
学年によっては超!くだらない雑談に花を咲かせている子たちも多い。
松江塾は何から何まで持ち込み自由だから、
スマホでゲームしている子もいるし。
パッと見はほんとどこにでもいる中学生達なんだけどさ
その子達の半分は学年上位10%以内の子達なんだよ。
まだ調べてないけど、松江塾という環境なら川高川女以上が十分可能な「学年上位20%以内」であれば、8割くらいなのではなかろうか・・・・
学校や塾は、その「人的環境」こそ生命線だ。
どんなに素晴らしい指導者がいても、結局はそこに集まる子達が空気を作る。
首都圏の中学受験大ブームだって、結局はそこが大事だってみんなが思ってるってことだろうしね。
こういう環境は一朝一夕にできあがるわけではない。
歴代の松江っ子達がコツコツ、コツコツ、自分で頑張れ!と言われる仕組みの中で
作り上げてくれたものなんだ。
昨日も中3に言ったけど、
みんなで守っていかないとね。
んー
それだけじゃだめだよね。
もっともっと磨き上げていかないと。