先日、音読を聴きながらテレビを見ていると、
「お父さんへの子供からの評価、お父さん自身が思っているよりも高い」
という説を街中でインタビューして検証をしていた。
そういうのを見たら、当然僕ら夫婦は話題にする。
僕が自分で思ったのは、
「そうだな、ゲラおからの評価は75点、なし子からの評価は85点かな・・・」
しかしそれを聞いた我が天使は奥様は、
「えー、私は逆だと思う。ゲラおからの評価の方が高いんじゃないかなー」
と。
数日後、ふとした時に思い出し、天使が子供らに聞いてみたんだ。
そしたら
まず、ゲラおは・・・
「んー、85点くらいじゃね?」
ほほう。なかなかの高評価。
僕の自己評価予想を10点も超えている。
あのテレビの説は正しそうだ。
次に、一生懸命考えていたなし子が言ったんだ。
「そうね、53点!!」
「そうね、53点!!」
「そうね、53点!!」
マジか!なし子よ!53点だとう?
我が天使が
「なんでそんな低い?」
と聞くと、奴は言った・・・
「だって、なし子にキャーキャーうるさいから」
あー、そうですか。
うるさいですか
は?
だから何?
ムカついたから、言ってやったさ。
「ほう・・・。大学はどこに行ってもいいが、1円たりとも出さんぞ・・・」
ということで
あの説は立証できず、だな。