まず、駅から遠い
次に、場所が分かりにくい
そして、先生達が謎すぎる
さらに、看板が怪しい
普通に考えて、松江塾は
潰れる可能性が高い塾
と言えるだろう。
しかし
松江塾は潰れていない。
それどころか、このコロナ禍でも生徒数は
約1.5倍
になった。
なぜなのか。
それはね
僕とAKRが塾内で毎日「バトル」してるからだよ。
松江塾はね、
他の塾と生存競争をしてるわけじゃなくて
文系の真島
理系のAKR
この2人の戦国時代がずーーーっと続いてるんだ。
例えば定期テストの結果
例えば北辰の偏差値
僕はすぐに英語と数学の数字を見る。
そして
「ふっ♫勝った♫」
「ぬぬっ、負けておる…!くそっ!!」
毎回それが感情のメインなのだ。
授業にしてもそう。
理系の授業に聞き耳を立てる
ドアが開いていれば、中をチラッと見る。
僕の授業よりも生徒の集中状態が高かったり、
笑い声が多かったりすると
それはそれは悔しくて…笑
毎日毎日、そんな感じなのが松江塾。
敵は内にあり!
これね。
生徒や保護者からの人気や信頼は
AKRのほうが圧倒的に高いのは認める。
ここで勝とうとはもはや思わない。
面談はAKRが99%担当していて、
僕への面談リクエストなんて、半年に一度?くらいしかないしね笑
もうそこは惨敗も惨敗なので、
僕は
ブログの更新頻度
文系の点数や偏差値
ここで勝つ!
絶対に勝つ!
この気持ちが松江塾が潰れない理由なんだと思うよ。
内戦が激しすぎて、周りの国が攻めてこない感じ?
というか、攻めたらとばっちりを食う?
笑