物
サービス
仕組み
ルール
法律
雰囲気
この世に存在するありとあらゆるものは
「誰か」が作っている。
自然ですら、「誰か」が汚してたり破壊したりしている以上
「誰か」が今の自然を作っているとも言える。
この一年間で
国というもの
国のルールというもの
自分が生まれた時から存在し、
きっと自分が死んだ後も続くだろうと疑わなかったものが
そのルールを日替わり定食のようにコロコロと変えている。
美味しい定食の日があれば
嘘みたいに不味い日もある。
そんな日替わり定食を
すぐそこの厨房でせっせも虚ろな目で原稿を読みながら作っている「誰か」の姿も見える。
今まで疑うこともなかったものを
みんなが疑いの目で見るようになったのだ。
でもね
疑ってるだけじゃ何も変わらないよ。
「それは違う！」と声をあげよ！と言うつもりもない。
僕は思う。
そうだ
自分もその「誰か」なのである。
自分は何かを作ることができる「誰か」なのだ。
どのカテゴリーで考えてもいいのさ
自分の学力
我が子の学力
家庭内の幸せ
仕事
起業
報酬
何でもいい
自分は「誰か」なのだ。
僕は自分がその「誰か」だという意識を持っている。
これを読んだ人達
あなた方もその「誰か」なのだ。
気づいて欲しい。
