先日書いた浦高のマザコン率について
そこから少し興味が湧いて
埼玉の男子校について調べてみた。
マザコン率?
と思う方もいると思うので書いておく。
僕が勝手に唱えている説だが笑、
男子進学校で
地方の国立大にぶっ飛んでいく子達が多ければ多いほど
マザコンは少ないのではないか?
という説ね。
「まーくん、ママから離れないでね♫」
という感じの逆転パターンね。
「母さん、俺、九州行くわ!」
「母さん、4年間関西に行くよ」
「母さん、北海道っていいよな」
こんな感じで、18歳にして親元を離れる決断をするわけだから
世間でイメージするようなマザコンではない!!
って子なんだと思うんだ。
さてさて
ということで
この3校について調べてみた。
卒業生に占める、埼玉からは通えない国公立に進学者の割合
それを「非マザコン率」としてみる。
その他の大学
これで調べてみよう。
そうしよう。
上記大学合格者数
浦和高校 147名
川越高校 92名
春日部高校 102名
卒業生数から算出した
非マザコン率は
浦和高校 40.8%
川越高校 25.5%
春日部高校 25.5%
おお!
まさかの川高と春高が同率!
浪人率や学力の差は多少あるが
何かしらの雰囲気は感じられるかなーー、と。
ところで、
この算出方法
都内の私立男子校で調べみたらどうなるのかしらん。
川高と春高、同じくらいのレベルだと…
城北高校あたりかな?
さて
さてさて
僕のイメージでは、非マザコン率は公立よりも低いと思うんだけど…
調べてみよう。
14.2%
!!
やっぱり!笑
なんかこの記事、怒られそうだな笑
「地方ぶっ飛び率」
とかに名前変えようかな笑
まあ、いいか。
親としては
こういう高校の雰囲気も
ある程度調べて頭に入れておくといいよね。
教育ママにとって、
それこそ「手塩にかけて」育ててきたわけだから
ある日突然
「俺、北に飛ぶわ」
なんて一言は衝撃だからね。
でも教育ママだからこそ、子供の意志は尊重しないといけないし。
それにしても浦和高校の
40.8%
笑
さすが「世界のどこかを支える人間に」と言われ続けるだけのことはあるね。
ちなみにゲラお、後になって聞いたのだが、
このタイミングで新宅に引っ越すことがなかったとしたら
一橋じゃなくて京都に飛ぶつもりだったらしい。
我が天使な奥様が猛反対しただろうけど
多分振り切って飛んだだろうな笑