今日は12月24日
言うまでもなく、
クリスマスイブ
である。
さて、子供が2人が大学生、高校生になった家庭では
クリスマスイブをどう捉え、どう過ごすか書いておこう。
まず、まだ娘は爆睡中。
午後から部活らしいのだが、
まだまだ全力で寝ている。
息子は9時前に起き、
少額の株式取引を楽しんでいるようだ。
「へー、その会社は何やってる会社なの?」
「知らないよ。チャートの形しか見てないから」
稼ぐためというよりは、大学の授業で学んだことを検証するのが楽しいようだ。
つまり
娘にとっては、今日はたくさん寝ることができる快適な日であり、
息子にとっては、株式取引がいつも通り行われる平日である
ということだ。
まあ、それぞれに彼氏や彼女がいれば多少はフワついた感じにもなるのだろうが
2人とも、全くそんな気配すらない。
ということで、主役の子供達が「極めていつも通り」なので
特に家族としてクリスマスを意識することはない。
ということで
僕は我が天使な奥様とスーパーに買い物でも行こうかな。
ちなみに、今日は休塾日。
しかし朝の7時から中3が現代文の質問をしてくれたので
さらっと答えた。
ということで
事実上、休みであっても休みではない
のである。