◉この春から息子が 中1文系単科(オンライン)でお世話になっています。
真島先生に18本の動画をお願いしたのは、 『中学校で本格的に学ぶ英語に、拒絶反応がでるのではないかという不安があった』からです。
小学校ではアルファベットを書いたり、教科書を読んだりするよりも、
①英語に触れあう(英語でじゃんけんゲームや、音楽に合わせて歌う)
②ネイティブの先生との決められた会話(フレーズ)をする。
③自己紹介をする
など、楽しい要素が多く子供も授業自体を嫌がることはありませんでした。
ただ、全く中学の英語の授業に繋がりが感じられなかったのです。
それなのに、新しくなった英語の教科書には単語の数が増え、私が中2や中3のときに学んだ単元が、すでに中1の内容として掲載されている…という情報だけは入ってくる。
そんな不安を抱いていた時、真島先生のブログに出会い、YouTubeに公開されている授業動画を何本か拝見しました。
感想は面白いし、何よりわかりやすい!
それに加えて、生徒さんの笑い声が聞こえる!
私が学生のときに真島先生の授業を受けたかったなぁと感じました。
真島先生にメールをするのは、とても勇気がいり、何度も躊躇しましたが 『親が変われば、子供も変わる』という言葉に背中を押されました。
『よくやった私!』 いま、4ヶ月前の自分にこう声をかけてあげたいです。
三日三晩悩みに悩んでメールしたら、秒で返信がきました(笑)
当初、不安だった英語に対する拒絶反応は出ませんでした。
そればかりか、副産物が。
息子が納豆英文法を学び初めて変わったことは、 毎日毎日の積み重ねや英語では『語順』がとても大切であるということが頭に刷り込まれ、それを実行するようになったこと。
部活で疲れて帰宅した日や、旅行で出かけた時も『5分だけ』と自ら机に向かうようになりました。
また『松江塾の授業を受けていたから、学校の授業も安心して受けられるし、よくわかるよ。(学校では)フォニックスは一回読んだだけだし、助動詞なんか説明20分くらいで終わった。塾だと何回も繰り返し話してくれるのにね~。』と授業のスピードが早いことや、大事なことのはずなのに授業ではサラッとしか触れないことも話してくれました。
息子と18本の授業動画を見ていたら、授業中のみんなの楽しそうな声を聞いて、下の娘も一緒になって見始めました。
娘が『わかりやすいし、この先生おもしろいね~☺️』というのです。
小学3年生が中学1年の授業を見てわかる。
それだけ基礎基本を繰り返し分かりやすく、 しかも楽しく話してくださる真島先生。
『私は~です。タロウ』とか小3がいうんです(笑)
今では娘も小学校低学年本科でお世話になっています。
先日の中学の定期テスト。
英語について息子は85点を取ってきました。
本人は90点を超えている自信があったようですが、『あ~ここが○○だった。』と間違えた箇所を見直して次はがんばる!と意気込んでいました。
まだまだなところもありますが、そこは伸び代として私も子供たちと少しずつ成長できるように見守っていきたいです。