僕の1週間を想像してほしい。
リアルに。
日曜日から土曜日まで、毎日シリーズは必ず毎日ある。
授業との連動が大事だから、去年のものを使いまわしたりはできない。
全て手書きと決めているので、何かのコピペもできない。
書くことが決まっていたとして、それを書き写すだけでも最低30分はかかる。
でもそれを考えながらだから、1時間、1時間半と時間はすぎていく。
そして毎日授業がある。
ああ、日曜日以外ね。
月曜日は小6と高1中1中2中3
火曜日は小5と中1中2中3
水曜日は小4と中2中3親単科
木曜日は小2と中1中3
金曜日は小3と中1中2中3高2
土曜日は小1と中1中2中3
もちろん、テストを作ったり授業プリントも作る。
日曜日は授業こそないが、毎日シリーズはあるし、高校生向けの英単語テスト作りもある。
授業がないってことで、相対的に休みって雰囲気は感じるかな。
そしてまた月曜日が来る。
毎日シリーズの他に、計算音読やら音読課題の作成やらある。
そして授業!
これが365日続くわけだ。
非常に楽しい。
僕はこの生活を「楽しい」と感じる。
そりゃね、毎日シリーズとか取り掛かる前は気持ちも重くなる時だってあるよ。
完璧にやるべきことの大きさ重さが確定してるから。
でもみんなが待ってる。
薄皮一枚の大切さ。
それを知ってるから、やる。
やり切った後、超絶清々しい気持ちにもなる。
それも分かるからやる。
そういうことを全てひっくるめて
楽しいからやれる。
続けられるんだ。
自分の子供も、そう感じられるものが見つかると良い。