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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「高校生になれば…」に期待しないで

小中学生の保護者

 

「高校生になれば幻想」を捨てて欲しい。

 

高校生というのは、

 

中学生の延長であり

 

中学生は小学生の延長である。

 

つまり

 

高校生になったからと言って、

 

突然もりもり勉強するようにはならない、ということである。

 

 

「さすがに大学に向けて本気になるのでは?」

 

と思うのかもしれないが

 

それは高3の最後の最後。

 

そして、多くの場合

 

それでは間に合わない。

 

 

あなたの子供は、今小学生なのかも。

 

もしかしたら、中学生なのかもしれない。

 

 

よーく見てほしい。

 

勉強

 

テスト

 

その準備や結果の受け止め

 

そういうものは、

 

高校生になったからと言って、

 

大きくは変わらないのである。

 

 

 

だから僕は

 

こうやって何度も何度も書いている。

 

 

大事なことは繰り返す

 

 

でしょ?

 

 

もう、耳にタコができようが

 

そんなことは関係ない。

 

 

 

高校生になるまでに

 

自分で能動的に勉強する力を身につけないと。

 

 

 

 

 

最終的に到達するレベルは

 

個々で差は出る。

 

 

それはある程度仕方のないことである。

 

 

 

しかし、どのレベルであっても

 

 

目の前の「やらなければならないこと」に対し

 

 

能動的な意志と行動ができるかどうか。

 

 

 

それが大事なんだよ。

 

 

 

 

高校生で、ちゃんと能動的に勉強できてる子は

 

中学生のうちにその能動力を身につけてるから。

 

 

 

逆に言えば、中学で無理なら

 

 

高校でも無理。

 

 

 

高校で能動的に勉強できないなら

 

 

 

その先

 

その上

 

 

勉強に関しては

 

 

諦めなければならない時がくる。

 

 

 

 

それだけは、知っておいてほしい。