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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「偏差値70」を超えさせる育児方法

偏差値70を超えるということは

 

「上位2%」に入るということを意味している。

 

模試の種類にもよるが

 

それに関係なく

 

「飛び抜けて賢い」ことには変わりはないだろう。

 

さて

 

我が子を「偏差値70」の世界に進ませたいのかどうなのか。

 

おそらく多くの保護者が

 

「そりゃ、できることなら、ね」

 

と答えるはずだ。

 

だが

 

本当にそれで到達できる世界なのか。

 

断言するよ。

 

まず無理

 

「まず」と書いたのは、

 

中にはたまたま環境のおかげで

 

その域に到達する子もいるからだ。

 

親の当初の目論見とは関係なく、ね。

 

でも、最終的に偏差値70の世界に到達する子達は

 

その親が想像よりも早い時期から「偏差値70」の世界を狙っていると思う。

 

というか、

 

そういうレベルの子の保護者と話していると

 

そういう意思を昔から持っていた、ということをヒシヒシと感じる。

 

ほとんどの方がうまーく隠すけどね。

 

でも、プロを舐めちゃいけないよ。

 

こちとら何人の教育ママと接してきてると思うよ笑。

 

その人達、

 

例外なく、「我が子の観察眼」が素晴らしく細かい。

 

コミュニケーションも多い。

 

笑いも多いし

 

感受性を育て上げることにも余念がない。

 

そしてさらに

 

一番意識を向けてるんだろうなっていうのが

 

 

我が子が何に没頭するか

 

 

これをかなり幼少期に見つけてるってこと。

 

ある程度の年齢になってからだと

 

ゲーム

 

スマホ

 

そういうものに没頭し始めるよね?

 

 

そのかなり前段階。

 

2歳とか、3歳あたりだろうかね。

 

ブロック

 

積み木

 

お絵描き

 

音楽

 

折り紙

 

 

 

電車

 

キャラクターの名前暗記

 

我が子の興味の向かう先をじーっと観察して

 

「没頭」を感じた瞬間

 

一気に突きすすむせる。

 

何でそんなことが分かるか。

 

それはね

 

中学生、高校生になってそのレベルになる子達と話していると

 

幼少期に没頭したものが、まず間違いなくあるんだよね。

 

ゲラおの場合、

 

2歳くらいから

 

機関車トーマス

 

ウルトラマンの怪獣

 

これをほぼ完全暗記した。

 

ウルトラマンの怪獣にいたっては、

 

体の一部分だけをチラッと見せるだけでほぼ完璧に答えた。

 

 

それよ、それ。

 

 

なし子はね、それがなかった。

 

 

いや、あったのかもしれないが

 

 

見逃してしまったのかもしれない。

 

 

ゲラおと同じくサッカーを習わせた時、

 

 

ゴールキーパーの仕事そっちのけで地面に絵を描いていた。

 

もしかしたら、「絵」だったのかもしれない笑

 

 

 

話が逸れたね。

 

 

 

松江塾には、毎年偏差値70を超えていく子達が何人もいる。

 

その子達を通して

 

その保護者を見ていると

 

 

「子供への観察眼」

 

 

これを強烈に感じる。

 

 

全国から送られてくるメールもそう。

 

 

ハイレベルな目標を持っている子の親ほど

 

 

我が子の観察眼の高さが文章からヒシヒシと伝わってくるから。

 

 

 

どうかな?

 

 

参考になればいいな。