塾の先生ってさ
目の前には常に「生徒」がいるわけじゃん？
生徒に向けて勉強を教え
生徒からの質問を受け
怠けている生徒がいれば怒って
頑張ってる生徒がいれば褒めて
常に向き合っているのは「生徒」だよね。
でもさ
その「生徒」の向こう側にはさ
生まれた瞬間から、
いや、生まれるその前から
ずーっと
その「生徒」のことを
我が事よりも優先して
見守り続けているママやパパがいるんだよね。
僕らの目の前にいる生徒が頑張っていい結果を出したらさ
喜んでいる生徒の向こう側に
もっと喜び勇んでガッツポーズをしているママとパパがいるんだよね。
目の前の生徒が壁にぶち当たって悩んでいればは
その立ち止まって困っている生徒の向こう側に
もっと激しく頭を搔きむしりながら悩んでいるママやパパがいる。
そうなんだよ
親っていうのは
特に
子育てや教育に熱心な親は
子供の喜びや苦しみ、悲しみの
２倍、３倍の喜びや苦しみ、悲しみを感じる
そんな生き物なんだよね。
僕自身もパパだから
それは
分かりすぎるくらい分かる笑
僕ら塾の先生は
そのことを
一瞬でも忘れちゃいけない。
その生徒の姿
その向こう側に
必死で子供を見つめるご両親の姿を
常に感じないといけない。
一人一人が
ご両親の宝物なんだからさ。
さー
明日から
また「連続１０コマ授業」！！
頑張るかー！！
