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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

新米パパに、子育てが終わってからも奥様と仲良しでいる秘訣を教えたい

 

 

 

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僕らの子供は2人とも大学生。

 

だからもう、子育ては終わったと言って良いだろう。

 

あとは、いつ孫をこの手に抱けるのかを楽しみに♫

 

そんな僕ら夫婦は仲が良い。

 

毎日ペチャクチャお喋りをし、

 

買い物も毎日一緒に行く。

 

まあ、どこに行くにも常に一緒。

 

 

自分たち夫婦でそれを考えたら、

 

 

うげーー

 

って言いそうな人もいるはずだけど、

 

でも、そもそもいつも一緒にいたいから結婚したんだよね?

 

 

でも、なぜかいつの間にか

 

 

うげーーーー

 

 

って感じになるのはなぜなんだろう。

 

 

 

新米パパ達

 

 

原因は、あなたにあるんだよ。

 

 

 

これは、子育てを割と成功で終わらせて、今も毎日夫婦仲良しの僕からのアドバイスだ。

 

 

先輩パパからのアドバイス

 

 

 

子育てスタートの時

 

 

つまり、我が子を初めてその手に抱く時

 

きっと心に誓うはずだ。

 

 

「この子を無事に幸せにスクスク丈夫に育てたい!」

 

と。

 

 

はいー

 

この時点でアウトー

 

 

男のあなたにね

 

多分、ほぼ無理だから。

 

 

だって、母乳出ないよ?

 

 

柔らかな母の腕で抱くこともできないよ?

 

 

わずかな夜泣きの声で起きれないよ?

 

 

 

あの新生児期のママって、本当に「本能」の存在をバシバシ感じるから。

 

 

だから「僕もできる限り育児手伝うよ!」なんて言わなくていい。

 

もちろん、可能な限り手伝うのは当たり前。

 

当然「やってあげてる感」なんか出すのは論外。

 

 

全力で育児参加。

 

 

でもね

 

 

あなたがお仕事に行ってるとすれば、

 

24時間のうち、99%はママが育児をやってるんだ。

 

 

多少あなたが頑張ったとしても、

 

ママの負担が99%から96%に減るくらいなんだよ。

 

 

それで「ドヤ顔」とかしようもんなら

 

もう、一生恨まれるに値するイラつきを与えるからね。

 

 

いい?

 

 

新米パパ達

 

 

子供が生まれたら、見るべきは子供じゃなくてママ。

 

 

まず第一にママをしっかり見てあげて欲しいんだ。

 

 

家に帰ったらスッピンのあなたの可愛い大切な奥様がいる。

 

なぜスッピンだか分かる?

 

 

面倒臭いからじゃないんだよ?

 

 

 

そんな時間なんて1秒もないからなんだ。

 

 

そんな奥様に、最大限の優しさで「あとは僕が面倒見るから休んでてー」という声をかけるんじゃなくて

 

 

「1日、大変だったね。お疲れさま。」

 

って、まずその大変さを分かってあげて欲しいんだ。

 

 

だって、大変だったんだから。

 

そして

 

「今日は何が大変だった?」

 

と、ぜーんぶ聞いてあげて欲しいんだ。

 

 

「うんうん」

 

「へー!」

 

「うわっ!そりゃ大変だー」

 

って、ちゃんと目で聞いて頷いて。

 

 

 

その時、もちろん赤ちゃんはあなたが抱くこと。

 

 

とにかく大事なことはそれ。

 

 

しっかりママを見て、聞いて、あなたが赤ちゃんを抱くこと。

 

 

 

ママはね、子供ができると赤ちゃんを見る。

 

 

目と意識の全てを向けるんだ。

 

 

だから、帰ってきたあなたが赤ちゃんを抱かないと、

 

ママはあなたを見ることはしない。

 

 

そんな一番大変な数年間に、視界にあなたが入らないとしたら…

 

 

そりゃ、数年後に

 

 

「うげーー!」

 

 

ってなるよ。

 

 

 

帰ってきたあなたが赤ちゃんを抱く。

 

 

目の前に座るママはあなたと赤ちゃんを見る。

 

セットで見る。

 

 

そんな数年間の時間

 

 

目で自分の話を聞いてくれる数年間

 

 

その毎日の時間の蓄積

 

 

 

 

子育てが終わって、

 

 

 

「うげーーー」

 

 

ってなると思う?

 

 

 

 

ならないんだよ。

 

 

 

っていうか、僕はならなかったよ?

 

 

 

 

参考になれば嬉しい。