各高校の数年間の平均浪人率をもとに、今年の卒業生に対する浪人生の人数を加算し
その中から各大学群に合格できる割合を算出してみた。国立は重複はないが、私立は重複合格があるので合格力の目安程度に見てほしい。
まずは、東京一工旧帝大
浦和 21.4%
大宮 10.8%
栄東 10.1%
川越 8.4%
市立浦和 4.0%
浦和一女 3.6%
大宮開成 2.4%
川越東 2.0%
狭山ヶ丘 1.8%
城北埼玉 1.5%
川越女子 1.4%
所沢北 1.2%
西武文理 1.0%
淑徳与野 0.7%
城西川越 0.6%
次に、早慶上理
栄東 73%
大宮 62.2%
浦和 60%
川越 42.3%
市立浦和 31.9%
浦和一女 29.8%
大宮開成 28.6%
淑徳与野 25.6%
川越女子 19.2%
川越東 14.9%
所沢北 12.7%
西武文理 10.9%
城北埼玉 10.4%
狭山ヶ丘 9.3%
城西川越 5.8%
最後はMARCH
大宮 89%
市立浦和 86%
浦和一女 84.8%
大宮開成 80%
川越 76%
淑徳与野 64%
浦和 61%
栄東 50%
川越女子 49%
川越東 47%
所沢北 43.8%
狭山ヶ丘 37.8%
西武文理 30%
城北埼玉 23%
城西川越 18.7%
西武地区の高校として、川越高校が孤軍奮闘している感じだ。
明日から松江塾の前をゾロゾロ歩く川高生に、心の中でエールを送ることにしよう。
ここ最近の大宮開成なんかを見ていると、私立高校は先生たちのやる気次第でどうにでも変わっていけると思うんだけどな。
これは塾にも言えること。
松江塾も頑張らないと
明日は我が身、だ。