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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「自分で頑張る」しか上に行く方法はない

先ほど、某私立高校の大学入試の実情について書いた。

そして、ABC館と見回っていき

何人かの質問に答え、申し込まれていた個別指導を終え

その足で高校生の教室へと行ってみた。

今日は土曜日ということもあり、今週の出席要件を満たしている子の中には来てない子もいたかな。

我がアホ娘もその1人。

まあ、それはさておき。

高校部を作ってから、毎年何人も難関大に進学していく姿を見て、

そして今高校生で、それなりの順位や偏差値、評定を出している子達を見ると

やっぱり行き着くところはここなんだよな

「自分で頑張る」ことができる子だけが

難関大に進学できる

もう、まさにこれ。

誰に教わるとか

どんな問題集に取り組むとか

どこで勉強するとか

そりゃ多少の影響はあるとは思うよ。

でも

ある一定以上のレベルを超える子は

例外なく、自分で頑張る力が強いよ。

でね

これ書いたらショックを受けるかもしれないけど

ある日、突然変わるってことは

無くはないけど、すごく少ない。

やっぱり、高校生になって自分で頑張れてる子は

中学の頃から自分で頑張れてるよ。

なんなら、小学生の頃からね。

手取り足取りも一つの方法だよ?

それじゃないと結果を出せない子もいるとは思う。

でも、手取り足取りじゃある一定以上のレベルには行けないよ。

難関大に合格するだけの知識を手取り足取り教える?

覚えさせる?

何枚もプリント反復させて?

無理無理

英単語だけで何千枚テストやるの?って話だからね。

どうか保護者の方々。

なるべく幼少期から

「自分でやってごらん」

「自分の力だけでやれたらすごいと思うよ」

「なかなか6歳でこれを自分だけじゃできないかなー」

「えっ!まさかその歳でこれを一人でやれる子がいるなんて!」

声かけの方法は無限にあるはず。

なんでもいいから

「自分で頑張れる子」

に育ててください。