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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「でもとにかく受からせたい」親

 

受験には期限がある。

 

大学受験なら浪人も可能だが

 

できれば現役で望むところに進ませたい

 

そう思うのが親であろう。

 

中学受験

 

高校受験

 

例えばその志望校なら東大は10名前後受かっていて

 

第二志望だと毎年1人受かるかどうか…

 

 

ということは、まず第一志望に受からないと東大の可能性はほぼゼロになる!

 

だからなんとかして第一志望に受からないことには先がない!

 

 

とか思うんだろうね。

 

 

そしてあの手この手

 

 

課金課金

 

 

そうやって滑り込む第一志望。

 

 

でもさ

 

前から何度も言ってるように、その中学や高校から東大とか難関大学に進学できる子達は

 

 

あの手この手

 

課金課金

 

 

そういうものを必要とせず、自分の力で学ぶ子達だけだからね?

 

 

中学受験や高校受験なら、そういう手段でも突破できるかもしれないけどね

 

 

大学受験は無理だから。

 

 

うん無理。

 

 

なんて記事を書いていたら

 

 

川越東の子から学年14位の報告が!

 

 

高校受験では一歩第一志望には届かず。

 

 

でも、それは自分の力で頑張った結果のこと。

 

落ちはしたが、自分で頑張る力は身についたんだ。

 

もちろん、高校進学後も毎日コツコツ。

 

 

音読も毎日提出。

 

 

コツコツ

 

 

コツコツ

 

 

 

英語は学年12位🎵

 

 

親として、

 

 

「なんとか受からせてやってください!」

 

なのか

 

「自分のことなんだから自分で頑張れ」

 

なのか

 

 

 

答えは出ているように思うのだが

 

 

親心

 

 

なんていうものが邪魔をするようだ。

 

 

 

 

その「親心」が

 

 

本当に我が子のためになるのかどうなのか。

 

 

 

 

ちゃんと考えたほうがいいかもね。