随分前の生徒の話
同じ中学に通っていた2人なのだが
1人は生徒会長で部長、公立トップ校に合格。
当時の高校部は今のような盛り上がりはなかったため、高校進学後は1日も塾には来なかった。
もう1人は特に目立つ生徒ではなく、偏差値50の公立高校に進学。
ただ、この生徒は過去の高校部の子たちの中でもおそらく一番通塾日数が多かった。
本当に冗談抜きで「毎日」だった。
その子が指定校推薦で大学に進学し、サークルに入ると
そこには元生徒会長の姿が…。
中学時代の偏差値の差は「20」
それが3年後、同じ大学に進学することになった。
元生徒会長の子がどういう高校生活を送ったのかは分からない。
でも、中学時代の偏差値の差は
20程度なら3年間で追いつくことは可能だってことだね。