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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【納豆英文法】中学受験から撤退した日にしてほしいこと

 

10月だ。

 

秋も深まり

 

読書の秋

 

なんて言葉も聞くようになる時期だ。

 

勉強は集中できるし、中学受験まで4ヶ月

 

時間はどんどん速く進むように感じ

 

焦りはどんどん強くなる。

 

志望校の偏差値と我が子の模試の偏差値を比べ

 

「まだまだ厳しい」

 

 

と頭を抱える親は多いだろう。

 

ちっとも本気にならない

 

なる気配すらない我が子を見て

 

親子関係は日々悪化するばかり。

 

 

チラホラと周りから「うちは撤退」なんて声も聞こえてくる。

 

 

 

 

 

撤退だとぅ?これまで注ぎ込んだお金と時間を無駄にするのか?

 

 

 

 

 

そう思う人も多いだろう。

 

しかし

 

 

よくよく子供を見てほしいんだ。

 

主体性のかけらもなく、ただただ親の圧と強制力のみで中学受験を通過したとして

 

 

その先に何があるのか。

 

 

一番怖いのは

 

 

結局主題性のスイッチが入らない6年間

 

 

ではないか。

 

 

僕が長いこと高校受験を見てきて、

 

受験を前にして最後の最後まで主体性のスイッチが入らない子は

 

 

ほぼ皆無

 

 

である。

 

 

少なくとも松江塾では、

 

ということだが。

 

 

 

だとすれば、中学受験からの撤退は

 

 

主体性を持って取り組める高校受験への入り口

 

 

と言えるのではないだろうか。

 

 

 

今まで使ったお金と時間は

 

 

決して無駄ではない。

 

 

 

「今この瞬間に意味がない」

 

 

ということが分かったわけだし、

 

 

 

深海に沈む6年間と、その先にある大学受験への絶望

 

 

 

それを回避できたわけだから。

 

 

 

 

さあ

 

 

 

まずは子供をよくよく観察。

 

 

 

その「主体性」「自分ごと」「覚悟」「内面の成熟」をしっかりと見て

 

 

 

撤退

 

 

 

つまり

 

 

 

次の入り口に向かうこと

 

 

 

を選択しよう。

 

 

選択すべきなら、ね。

 

 

 

 

そして

 

 

そう決めたらやることは一つだ。

 

 

 

公立中に進学する子達を1日でも早い時期に突き放すこと

 

 

である。

 

 

 

中学受験のために身につけた知識は

 

 

 

確かに「貯金」になる。

 

 

しかしその貯金は想像よりも早い段階でなくなる。

 

 

 

中学受験を最初から想定しない「地頭モンスター達」は、各中学に20人は存在する。

 

 

松江塾から東京一工に進学した子は

 

6人

 

いるが、全員公立中であることを忘れてはならない。

 

 

さあ

 

 

 

まずは一番差がついてしまう「英語」だ。

 

 

 

中受撤退はすなわち

 

 

 

納豆英文法の早期スタート

 

 

なのである。

 

 

 

 

む?

 

 

 

確かにそうだ

 

 

 

気になる

 

 

 

 

そう思った方は

 

 

 

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