昨日、本科と単科を合わせて新中3の子達が数十人「中学部卒業」をした。
これまで実学年とズレた「中2」に在籍していた子達だ。
彼らの大半は中高一貫の学校に通う子達。
つまり「高校受験のない子達」である。
その子達がほぼ全員、新高1の体験グループに移動したのだ。
そのため、なんと新中3の本科よりも新高1の体験グループの人数が多くなった!
これは想定外だ。
でも、今後の塾の方針として「あり」ではないかと思った。
松江塾の中3は当然ながら高校受験に向けた1年間となる。
高校生レベルの文も扱うが、メインは高校入試で圧倒的高得点を取ることが目標だから。
でもそのために週6日を松江塾の授業に注ぐというのは、確かに中高一貫の子達にとっては、どうなんだ?となる。
松江塾の高校部、英語も数学も授業は週に1回ずつだ。
1日に3コマ連続という感じだから実際に中3と比べると授業コマ数は「半分」ということになる。
もちろん、中3にはない課題が組み込まれているので負担自体はさほど変わらない。
でも、扱うレベルが一気に変わる。
高校受験を想定した中3
と
大学受験のみを想定した高1
量も精度も違うのは当然だ。
そして、そんなことをツラツラ考えていたら
ふと思ったよね。
この感覚こそ、中高一貫校の強みだと。
中学3年の1年間を「高校受験」という天井のある世界で学ぶか
遥か上の方にある大学受験という天井のある世界で学ぶか。
ジャンプすれば指先が届きそうな天井の体育館
と
どんだけボールを蹴り上げても届く気配すらない天井の体育館
そこで何かしらのスポーツをする
そんな違いだ。
ふむ
ふむ…
思考は進む。
でもまずは今日、松江塾2026のスタートだ。
脳みその焦点はそこに持っていこう。