今日、松江塾の新年度がスタートする。
松江塾2026だ。
あと数時間で、全てが動き出す。
緊張しているのは、生徒だけじゃないよ。
新年度といっても、もとからいた生徒にとっては先生は変わらない。
だからね
「そこまで緊張しなくていいかも」と思うかもしれないよね。
でも、新しく入ってくる子たちは違う。
対面の生徒は場所も新しい。
オンラインの生徒はオンライン授業の経験こそあっても、松江塾のオンライン授業は一度も受けたことがない。
授業動画を見たことがあっても、リアルタイムで参加するのは初めてだ。
ネットの接続は大丈夫か、授業の流れはどうなるのか
そんな不安は不安は尽きないよねぇ。
だから授業開始と同時に、細かく丁寧に説明していくつもりでいる。
でも正直に言う。
一番緊張しているのは、たぶん僕自身だ。
松江塾は、年度の途中だろうと何だろうと、どんどんシステムが変わる塾だ。
そして新年度は、その変化が最も大きいタイミング。
今年は特に、文系単科の子たちのコマ数が増え、毎日授業プラウアルファをこなす新しい運営スタイルになる。
それがうまく回るのか
正直、やってみないとわからない。
でも、それでいいと思っている。
最初から「絶対こうします」と固めて、何度もシミュレーションして、一年間の完璧なプランを作り上げる。
そういうプレッシャーは、松江塾にはない。
やりながら変えて、磨き上げていくことが、最初から前提に組み込まれている。
それが松江塾のやり方だ。
「マンネリ」は、一番ダメなやつと僕は常に思う。一番嫌いなやつだ。
もしこっちが「じゃあ今年も去年と同じことを繰り返しますか」という気持ちでスタートしたら、それは必ず伝わるじゃん?
保護者や生徒の側から見たら、
「あ、適当にやってるんだな」
「去年と同じ定型文を配られてるだけだな」
そんな空気は、ごまかせないと思うんだ。
でも今の松江塾は、毎年「新規開校」の気持ちでスタートする。
お互いが手探りで、フレッシュで、うまくいかないところが突然見えてきて、「じゃあここ変えます」となる。
全員が初めましてで、全員が本気で緊張している。
それって、マイナスじゃないと思うわけよ。
もちろん、根幹となる指導のノウハウや蓄積は、30数年の老舗塾としてしっかりある。
そこへの自信は揺るぎない。
だから保護者の皆さんには、その確かな核を感じながらも、
「自分の子どもが関わる塾が、今まさにゼロから進化している」という感覚も、少し感じてもらえたら嬉しいよね。
いろんなアプリも作った。テストもした。
AIも組み込んだ。
でも、人間が操作する以上、必ずミスは出る。
そのミスにアプリがどう動くか、まだ見えていない部分もある。
それも含めて全部、数時間後に動き出す。
この気持ちのまま、僕は数時間後、生徒、保護者の前に立つ。