例えば
「私はあの車に乗っておきたかった。」
という文がある。
これを文節に区切りなさい、という問題。
かなりの中1が悩む。
「私は/あの/車に/乗って/おきたかった。」
と切れない。
切れるかもしれないが、自信満々で切れなかったりする。
さらに
「あそこにある車は去年私の叔父が買った」
という文、
「あそこに/ある/車は/去年/私の/叔父が/買った」
と文節に切れたとしても
主語はどれ?
という問いに、自信満々で「車は」だと答えてしまったりする。
なんでそんなことが起きるのか。
それは
「明確な方法を、その理由」
を言語化して、納得してないからである。
こういう時はこうすればいい、なぜなら、こういう理由があるからである。
という言語化。
それを飲み込めれば、実に簡単なのに。
教科書を見ると、それは確かにしっかりと書いてある。
ワークの「要点のまとめ」にも。
なぜそれが生徒たちに染み込まないのか。
それが「先生の腕の見せ所」なのだ。