理由は簡単だ。
英語が伸びない子達だから。
もちろん「大学受験からの逆算」でね。
英検は、目的にあらず。
たっぷりと土台と基礎が出来上がっている子達が
ちょっと腕試しで受けてみようかな?
というテストなんだ。
英検合格を目的に対策とか
言語道断だ。
英語に自信を持たせたいから早期に英検
この考え方が大嫌いだ。
だって
そういう子達ほど
「じゃあ、この文の疑問文、書いてみてくれる?」
というと、捨て猫みたいな目をするんだ。
全く自信がない目
不安だらけの目
もう見たくないんだ。
何も「分かって」ないのに、「知ってる」だけで自分にその力があると思っている子達
自信満々なのは最初だけ。
彼はいつもどこで太郎とサッカーをしますか?
納豆英文法をしっかりとやれば、こんな文章はめっちゃ楽しいパズル問題なのに。
でも、小学生英検合格自信満々組は、脳内の自分の記憶を探しにいく。
たまたまあればいいが、
まあ、ないよ。
さらに
私はいつもどこで彼とサッカーをしますか?
こうなると、100%撃沈する。
納豆英文法修得者は分かるよね?
でも、これに全く気づかない。
だから松江塾2026の入塾要件は、「英検持ってない」を第一条件にしようと思う。