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【英文法初歩】意外な「ます」の呪い

 

日本文を英文に直していくときに、実は意外な落とし穴がたくさんあります。

代表的なのものに「好きです」があります。

私は太郎が好きです。

これを見ると「です」があるので

私は です 好き

と並べてしまうのですが、実はこれバグってるのは日本語で

本来は

私は太郎を好む

と考えて

私は 好む 太郎を

と「する系」の文なのです。

これは授業でも何度も伝えていくので、そのうち躓く子はいなくなります。

しかし

それの陰に隠れて、意外な落とし穴と言うべき日本語の表現があります。

それが

 

私は納豆を食べます。

 

これです。

このどこに落とし穴があるか分かりますか?


実は最後の「ます」です。

本の学校では小学生のうちに「敬語」を勉強します。

そのとき、「です」「ます」「ございます」は丁寧語として学びます。

つまり

無意識に「です」と「ます」は同じグループに属する言葉と感じてしまうんです。

そうなると

「食べます」に対して、「ん?」となるのですね。

日本語は知っての通り、表現が多岐にわたる難解な言語です。

私は納豆を食べる。
私は納豆を食べます。
私は納豆を食べるんです。

これ、英語にすると全部同じになります。


私は太郎です。
私は太郎だ。
私は太郎だよ。
私は太郎さ。
私は太郎!


これも英語にすると全部同じです。

このようないろんな表現をされても、


私は納豆を食べる。
私は太郎です。


と、「する系」「です系」を見極めなければなりません。


やはり英語の基礎を攻略するには、日本語が大敵なのです。