最近は1日2、3人の方からのリクエストがある感じだ。
歌って楽しく!
何度も言ってみよう!
繰り返し言ってフレーズと単語を暗記!
とかやらない。
効果薄すぎるから。
そしてそんな幼稚園児みたいな学習法、小学高学年の子や中学生にはちっとも響かない。
脳みそが満足しないんだ。
それなのに、目の前の英文を「理解しろ」っていう圧
これが今の日本の英語学習事情だ。
そうじゃないよね?
っていう立ち位置から日本人らしく日本語で学ぶ英文法
それが納豆英文法だ。
皆さんが大学受験の時に学んだ「S,V,O・・・」とかみたいに
日本語で英文を解釈していくのでもないよ。
頭の中が日本語で満たされている日本人の小中学生が
「おお!解る!!」
となるのは、日本語を聞いて日本語を理解した時なんだ。
そこを突き詰めた授業
でも、生徒たちがずっと笑ってる。
動画では僕がリアルに授業をしている内容なんだけど、
その時に笑い声ばかりの子たちは今、この授業を受けている。
これは昨日の授業画像だ。
過去進行形、関係代名詞、過去完了進行形、長い主節、接続詞のthat、時制の一致、不定詞、比較
これが全て盛り込んであるオリジナルの文章を使ってのスラ訳精読の授業である。
18本の授業動画を見た時の第一印象は
「え、こんな基礎的なことをのんびりやってるなんてレベル低いな」
だろう。
あのね、レベル高いことをやると頭が良くなり、レベル高い文や問題に対応できるのは間違いないよ。
でもね
そこに最初から行けんのか?
ってことなのよ。
何事も基礎が大事。
基礎は絶対不可欠。
だからこそ、生徒たちが簡単で楽しい!と感じるようにして染み込ませないといけない。
松江塾で英語の授業を受けいてる子は、あの18本の雰囲気のまま中2で大学入試問題にも挑めるようになるんだ。
本当は、18本の先までお見せしたいが、それは入塾しないと見れない。
さあ
今お子様の勉強において「英語」が何かしら障壁となっているのなら
まずこの18本を見てみるといい。
そこには必ず「ああ、これなら」と感じる世界があるから。
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