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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【順番が肝】小学生は英語をどのように学んでいくべきか

 

母語じゃない言語をどうやって学び、染み込ませていくべきか。

 

この方法は、母語が何語かによって絶対に違うはずなんだ。

 

少なくとも日本語は英語とは対局にある言語だ。

 

めちゃくちゃ背の低い人が、バスケのセンターポジションを任されるようなもの

 

男が妊娠と出産を担うようなもの

 

深海魚が高度数千メートル上空を飛ぶようなもの

 

 

そんな感じをイメージしてくれれば良いだろうか。

 

よく聞くよね

 

「幼少期から英語をやっておけば大人になっても苦労しなかったかも」

 

とかいう言葉。

 

 

あれね

 

僕は「幻想」だと思うよ。

 

 

 

背が小さい人が「子供の頃からセンターポジションやってれば今もっと活躍できたかも」って言ってるのと同じ。

 

 

背が小さい時点で、やるべきはセンターじゃなくてガードでしょ?と。

 

 

幼少期からやろうがなんだろうが、背が小さい時点で向いてないのよ。

 

 

始める時期の話にはならないってことよ。

 

 

それくらい、日本語と英語は何もかもが違うから。

 

そして、日本語をやればやるほど英語習得の可能性からは離れていくわけでね。

 

 

じゃあ、あなたは我が子の日常言語を

 

そのほとんどを英語にできますか?

 

って話。

 

「Yummy!」だけじゃ話にならんよ?

 

自分が苦手だったから、我が子には得意になってもらいたい!

 

って考えてる時点で、家での会話は100%日本語になるでしょ?

 

 

その時点で、もうダメなんだってば。

 

 

母語は咄嗟に出る言葉を支配してるんじゃなくて

 

思考を支配してるから

 

 

そんなの、ちょっと考えれば分かるじゃん?

 

 

これは昨日の小4で配布したプリントだ。

 

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毎日シリーズでコツコツやってきた英単語

 

ランキングテストの範囲の一部を書き出したもの。

 

今、松江塾の子達は

 

アルファベット

納豆フォニックス

初見単語の読みの推測

 

を終え、英単語をコツコツと増やしている真っ只中だ。

 

挨拶の一つも英語で学んでいない。

 

学びをスタートさせて9ヶ月も経ってるのに、だ。

 

この薄い薄い積み重ねこそ大事。

 

 

日本語という、英語とは対極にある言語脳にバレないように

 

ひっそりと英語を染み込ませていく。

 

 

これが大事。