教育熱心な母親の例えだ。
詳しくはネットで検索を。
あの時代から「教育」とは何なのかの本質を捉え
それが言葉として残っているわけだ。
さて
この故事に想いを馳せてみようか。
そこに孟子の意思など1ミリも関与してない
ということにお気づきか。
子供の様子と置かれた環境を見て
こりゃいかん
こりゃいいぞ
と思ったら、独断即決!
きっとこれが教育の原点なんだ。
子供の意思を尊重
言葉としては美しいが、子供は所詮子供だ。
情報も経験も乏しい。
親子のコミュニケーションなんてものがある程度できるようになると
子供の言葉を真に受ける親も多いが
それはそれ。
親の視点と考え、判断は大体子供のそれよりも正しいのだ。